グッバイ便秘!発酵食品で美味しく便秘改善

ストレスや不規則な生活習慣に運動不足、食生活の欧米化などなど、現代社会には便秘の原因になる要素がいっぱい!便秘くらい~と甘く考えていませんか?実は便秘ってとんでもなく体に悪いんです!

便秘改善のためにオススメなのは、発酵食品!発酵食品の便秘改善効果をご紹介致します♪

漬物

便秘改善といえばヨーグルト!というイメージはありませんか?実は、それはもう古い常識なんです!

広島大学の研究で、動物性と植物性では植物性乳酸菌の方が便秘改善に効果がある、という結果が出ました。この論文は、国際論文賞を受賞するなど評価されています。植物性乳酸菌の大きな特徴は酸に強いという点で、生きたまま腸まで到達します。動物性乳酸菌は酸に弱く、殆どが腸に届く前に死んでしまいます。このため植物性乳酸菌の方が便秘改善に効果があるのです。

⇒乳酸菌は繁殖する場所が乳製品であれば「動物性」、野菜などの場合「植物性」と呼ばれますが、菌そのものに大きな違いは無いという説もあります。乳酸菌について詳しく知りたい方は「みんなの菌活」というサイトに詳しく紹介されていますので、読んでみてくださいね。

日本では昔から漬け物が食べられてきましたが、外食産業でも普段の食卓でも漬物からサラダに以降し、それと比例して日本人の大腸ガンの罹患率が増えています。漬け物は塩分が多いと敬遠されがちですが、ラッキョウの甘酢漬け5、6個で食物繊維は5gも摂取出来ますが、塩分は1gしか体に入らないという事実は全く知られていません。

マヨネーズやドレッシングをサラダにかけて食べるより、漬け物を食べた方が少量で多くの食物繊維が摂取でき塩分も控えめ、また乳酸菌の力で便秘改善効果があります。乳酸菌は野菜の表面や空気中にいるため、市販の漬物もいいですが、自分でも簡単に作れます!

■簡単漬物レシピ

  • キャベツ4/1個
  • 塩小さじ1

キャベツを適当な大きさに切り、塩をまぶし全体に馴染ませる。これを袋や容器で密閉して二日程常温で置く。これだけで、キャベツの塩漬けの出来上がりです!

このレシピで出来る乳酸菌の量は、なんと5兆個!一回で食べるヨーグルトの量の約100倍だそうです!漬物は食後に小皿一杯、1日二口程度で便秘改善効果が期待出来ますので、毎日摂ることをオススメします。

納豆

納豆に含まれる便秘改善のための有効成分ごとに効果をご紹介していきます。

①食物繊維の量が多い!

納豆1パックは、ニンジン1本相当の食物繊維が入っています。キャベツ100gで比較してもキャベツが2.5gに対して、納豆は5gの食物繊維が入っており他の野菜と比べても非常に多いと言うことが分かります。その食物繊維の内15.3%が不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維は水分を吸収して大きくなるため、腸を刺激してお通じを促してくれます。

②大豆オリゴ糖

納豆菌は大豆から大豆オリゴ糖を作ります。オリゴ糖は善玉菌の餌になるため、善玉菌の働きを活発にすることで便秘改善効果や腸内環境正常化作用があります。特に大豆オリゴ糖は食物繊維と同様、腸内の不要物質を吸収、体外へ排出してくれる効果もあります。

③ナットウキナーゼ

ナットウキナーゼという酵素にも整腸作用があります。

④リノール酸

腸内の悪玉菌を抑える働きがあります。悪玉菌を抑えることで善玉菌が活発になり腸内環境が正常化されます。

☆ポイント
毎日1パック(約50g)から100gを摂るようにしましょう。賞味期限ギリギリの時期は一番発酵が進み有効成分も多くなっています。乳酸菌豊富なキムチと、便通を促す効果のあるオレイン酸を含むオリーブオイルを小さじ1混ぜて食べる、などの一工夫でより効果が得られます。試してみてください!