美人は皆食べている?!発酵食品の美肌効果で肌荒れ知らず!

発酵食品の一番嬉しい効果は美肌効果ではないでしょうか?最近では女性誌を読んでいても、美人女優やモデルさんが発酵食品を積極的に摂っています!と紹介している記事は多いですよね。

美肌

肌荒れ知らずの美女たちが、具体的に発酵食品でどのような美肌効果を得ているのかまとめました!

発酵食品の美肌効果

(1)抗酸化作用

発酵する事で食品の持つ抗酸化作用が強く働くようになります。抗酸化物質(ビタミンC、カテキン、カロチン、フラボノイドなどの低分子物質)は細胞内で強く結合されています。発酵時に酵素の働きによりこの結合が取れて効率よく抽出され、非常に強い抗酸化作用を持つようになると言われています。

(2)美白効果

シミ・ソバカスは皮膚のメラニン色素の沈着により起こります。このメカニズムは、アミノ酸の一種のL-チロシンにチロシナーゼという酵素が作用してドーパクロムというメラニン色素を作る物質を生成します。つまり、このチロシナーゼの働きを阻害する事でメラニン生成を抑える事ができるのです。

酒粕や乳酸菌にはチロシナーゼの働きを阻害する事が分かっています。この酵素の働きを抑えるため、美白効果が期待できると言われています。昔から、酒蔵で働く女性の手は白く美しいと言われてきた事はこのためでしょうか。

(3)保湿効果

納豆には高い保湿効果があることが分かっています。納豆のあのネバネバにはムチンとポリグルタミン酸という成分が含まれており、これらはアミノ酸の一種です。ムチンは細胞の保湿性を高め、ポリグルタミン酸はヒアルロン酸の10倍と言われるほど保湿力が高く、これらは潤いとハリのある肌を作ってくれます。

(4)デトックス効果

発酵食品には、体内に溜まった毒素を排出する働きもあります。ここで言う毒素とは、例えば煙草に含まれるニコチン、などの有害物質の事ではなく、体内で生成される腐敗毒の事です。そう、便です!

便秘になると、便が腸内で腐敗していき有害物質が体内に循環し肌荒れや様々な体調不良をもたらします。(詳しくは、腸内環境の記事をご覧ください)

発酵食品に含まれている酵素、乳酸菌、納豆菌などは善玉菌を元気にし、悪玉菌の働きを抑え、腸の中をキレイにすることで肌荒れを防いでくれます。便秘になると吹き出物が出るのは、便が腐敗する事で出る毒素のためです。

美肌を目指せ!オススメ発酵食品

(1)イカの塩辛

イカの塩辛に含まれる酵母菌は、イカのコラーゲンを吸収しやすくしてくれます。そのため、イカのコラーゲン吸収率が10%程度なのに対して、イカの塩辛は90%にもなります!

食べる時には、混ぜて空気に触れさせてやると酵母が活性化し、アミノ酸や吸収率が高まります。他にもレモンやキャベツなどビタミンCの多い食材と摂る事でコラーゲンの量が3倍にも増量、吸収率も高まるのでオススメの食べ合わせです。

(2)納豆

前述の高い保湿効果に合わせて、栄養の吸収や老廃物の排出を促す作用のあるレシチンが肌荒れを防いでくれます。

納豆に含まれるビタミンB群(B1、B2、B12)の働きで肌は活性化し、ビタミンEが女性ホルモンの働きを助け、肌の老化を防ぎ血行を促進する効果があることから、美肌効果が期待出来ます。他にも、粘膜を強化するビタミンB2や、良質なタンパク質がたっぷり含まれています。